NHKスペシャルの沸騰都市「ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー」をみて・・
(ドバイってUAEだったのね、サウジだと思ってた!) 何もなかった砂漠の土地にオイルマネーが流れて何十億単位で動いているそうで その80%が投資目的で買われているというから、脆そうだ。 砂漠の中にそびえ立つブルジュドバイは、ロードオブザリングの中に出てきた風景に似ている。 ちょっと趣味が悪いけれど、どうせやるならとことん!って感じは六本木ヒルズみたいに中途半端ではなく面白い。 この街は「やるなら“一番”でなくては意味がない」という精神からつくられているのだそう。 小さな人工島はひとつひとつが細長かったりして(家2軒分の幅)、台風がある国に住んでいる身としては、とても恐ろしい。 映画の中ではなく現実に人がこのような街を作るとは、どんなものなのか一度は見てみたい。 けれど湧き出るお金があるわけではないので、現実的に考えてみたら・・・ どうせ使うならばもっと趣があるところに旅行する方がよいのかも。 今月末にはソウルに旅行。 ソウルソ・ドゥルチェロ・チャンハヌンチプでお汁粉を食べるのが楽しみ。 「ソウルで二番目においしいお店」という意味だそう。 うちが一番!一番!ってお店が多いけれど、二番目くらいがいいのよ〜ってことらしい。 このくらいの少し気がぬけるような精神がちょうどいい感じ☆
by jasmin_diary
| 2008-05-23 11:52
| 思ったこと
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